内申点を笑うものは内申点に泣く。中1、中2から高校受験は始まっています。

名古屋市緑区、地域密着型個別指導塾Progressの塾長、有我温美(ありがはるみ)と申します。

「内申点、評定を1年生のうちからちゃんと取っておけばよかったぁ(泣)」

本当にいきたい学校が決まったとき、こう嘆く受験生は少なくありません。

夏休みも半ばに差し掛かり、教室では中学3年生高校3年生が真剣なまなざしで夏期講座に取り組んでいます。
毎年、受験が近くなればなるほど受験生の多くが言うことがあります。
もちろん、ものすごい頑張りを見せて中学3年生になってから内申点をぐんぐん上げてくる生徒もたくさんいます。
私もびしびし(笑)応援します!

ただ、やはり1年生2年生のうちからしっかりと内申点を取っておくに越したことはありません。

高校生であれば3年生になってから評定を上げたとしても1,2年生の評定との平均を取るのであまり効果はありません。

いざ本当にいきたい学校と出会ったとき、内申点評点が足りないことで泣く泣くあきらめないといけないというのはあまりに悲しいです。

ただ、内申点とはいわゆる通知表ですが、どうやって上げればよいのかを考えて日ごろの生活を送っている1,2年生はそんなに多いとは言えません。

それは、目標としている高校や大学が決まっていないということが大きいのではないでしょうか。

では、目標が定まっていない子は内申点を上げられないのでしょうか。

内申点を上げるための条件は

➀テストの点数、順位を上げる

②提出物、授業態度の評価をよくする

③先生独自の基準をクリアする

大きく見てこの3つです。

テストの点数や順位は

もちろん頑張りが必要です。

②と③に関して、「自分では頑張っているつもりなんだけど通知表の評価がよくならない」とお悩みの場合は、

通知表の評価がよい友達やクラスメイトをしっかり観察して真似をしてみるというのも一つの手です。

あるいは学校の先生に「どうしたら上がるのか」を聞いてみてもよいかと思います。

とにかく、1,2年生のうちから内申点を意識してみてください。

「今、できること」が見えてきます。

新たな世界が見えてくると自分が進みたい道が見えてくるかもしれません。

1,2年生の自分が頑張ったことで3年生の自分が喜んでくれる。そんな未来が待っている。

そう思って今から頑張ってみませんか?

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